仁寺洞ボルガ

韓国ソウルの仁寺洞(インサドン)はいわずと知れた観光スポットである。

画像


もともと骨董屋や画廊が密集した地域で、少し高級な韓式食堂から大衆的な食堂さらに伝統茶を出す店なども多様にある。お土産品はちょっとした小物も面白く、若者から老人まで、さらに韓国国内からや日本人・中国人・西洋人の観光客・・・受け入れる幅は広い。

この仁寺洞で、美術評論家の申恒燮(シン・ハンソプ)とひさびさに会った。

先回会ったときに、昔の井戸茶碗を現代作家がそのまま模した茶碗をいただいたお礼に、私が上海からインターネットで買った普洱茶(プーアル茶)を差し上げた。

※申恒燮からいただいた茶碗
画像


会った場所は申恒燮が行きつけのチャチブ(お茶屋)のボルガだ。

仁寺洞および周辺の食堂やお茶屋は、韓国式のハノクという伝統建築の構造を天上などに残して、中を改装して和洋折衷ならず、韓洋折衷のつくりのところが多い。

申恒燮はソ連からロシアになり自由経済が取り入れられはじめた頃に、具象系の巨匠作家をサンクトペテルブルクのレーピン大学の教授たちを中心として、韓国にいち早く紹介した。

その中でもミリリコップという画家は、人物画のしっかりしたものであれば現在中国では10号くらいで日本円で1000万くらの値をつけている。

15年くらいまえに我々にも紹介してくれたときは日本円で数十万の値段だった。

ミリリコップは傑出した作家であることは間違いがない。誰もが感動できる。買っておけば・・・しかしお金が・・・。人生とはままならないものよ。

申恒燮は今でも言う。「私が勧めたときに・・・」

私「ムム・・・・」

私がロシアを2度訪ねたことがことがあるが、一度はレーピン大学の総長であったエレメーエフという画家と韓国の円光大学学長であった李重煕との二人展を企画し開催するためであった。残念ながらミリリコップとは会ったことが無い。

ボルガはロシアを流れる河だ。

このお茶屋の中はロシアの小物もあるが、いろんな国の置物がところ狭しと並んでいる。

ソウル観光の際には一度入って見られたらどうか。

※写真を取る申恒燮
画像
画像


画像

画像

画像

画像

画像


参考になりましたなら
↓ポチっとお願いします
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村

「わくわくアート情報/絵画の見方・買い方」ブログトップページへ


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック