東日本大震災の克服2(阿部任さん)

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※朴芳永「花咲く日」

二人の神(東日本大震災と世界)

東日本大震災で被災し10日ぶりにがれきの下から救出された祖母と孫がいた。

仕事で東京から福島に向かう車の中のラジオで孫と父親のインタビューを聞いた。


とつとつと語る孫の阿部任さん(16歳)。

その声は衰弱しているものの、どこか強い意志力を感じる。

次に、父親のコメントが流れてきた。

たしかこんな内容。

「息子は口数が少ないけど、前からたいしたやつだと感じていた。今回それを証明してくれた」

誇らしい声だ。

「息子が生きていると信じていた」

この奇跡の救出劇の背後にあったものは、

阿部任さんの精神力や捜索に当たった人たちの尽力はもちろんだが、

それ以上に、

父親の息子に対する強い信頼の力があった。


奇跡や強運には必ず原因がある。

その一つが人間の意識だ。

意識は波動を持ち、意識したことを現実として結実させる。


私も子を持つ親だ。

時に子供の不足な面を見て心配してしまうことがある。

ラジオを聞いて、それを改めるべきだと思った。

心配は子供にとって毒だ。

心配のエネルギーは心配している現実を出現させてしまう。

だから、

どこまでもポジティブに信じた方がいい。

たとえ親馬鹿といわれようが。


優れた芸術作品には不安や心配がない。

美しい自然もまた同じだ。

極めてポジティブなエネルギーにあふれている。

なぜなら、

美は愛によって築かれているから。


被災地では、今も夫や妻や子供を捜し求め、心の中で泣き叫ぶ人々がいる。

やりきれない思い、哀れな喪失感で充満した心を、誰も鎮める術など持たない。

日本人は、この未曾有の大災害をどのように生き抜いてゆこうというのか。


誰かから被害を受ければ、時として簡単に醜くなる自分自身がいる。

ただ、人間の魂そのものは、誰でもどんなときでも本当は美しいと信じる。

今こそ自分の美しい魂を見つめてみる時だ。

そして、

私たちは精神も肉体も行為も美しいってことを決めてしまおう。

「大丈夫だ」って、励ましながら。

幼な子の絵本


二人の神(東日本大震災と世界)
二人の神3/映画「LUCY(ルーシー)」

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