韓国画家・金敬烈REAL KIMアトリエ「リアルポップな絵画」

金敬烈(キム・ギョンヨル)は、現在韓国の朴榮徳画廊の契約作家として制作活動しています。
韓流ファインアート(韓国の画家紹介)

朴榮徳(パク・ヨンドク)画廊は、ソウル市内に画廊をかまえていますが、アジア・アメリカ・ヨーロッパの世界中のアートフェアーに参加し、海外での販売を積極的に進めている画廊です。

KIAF/11韓国アートフェアー韓国画廊編でも紹介しました。

金敬烈の画風は2007年を境に一変します。

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これまでは「自然の肖像」というタイトルで上の絵のような「木」のシリーズを描いていました。

自分のサインをREAL KIMと記しているように、作風はリアリズムです。

しかも「自分の絵は内面のリアリズムだ」と語り、対象の細部に至るまで写実的に描写しますが、内的には一本の木を一人の人間に見立てて、人間が生きてゆくことの意味や人生において抱くべき希望を表現していました。

それが2007年からB-boy(ビーボーイ)シリーズを発表し、これを機会に朴榮徳画廊との契約をします。

下のピカソがブレイクダンスを踊っている絵が2007年にはじめて描いた頃のものです。
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下が2008年の朴榮徳画廊での個展のときの作品です
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ビーボーイシリーズ以降もまたリアリズムの手法をとっていますが、コンピュータで縦や横に写真を引き伸ばし、それをまたデッサンしなおしてタブローに置き換えてゆきます。

実を言うとRYOTAのプロフィールの顔も金敬烈の手になるもので、実物は100号の大作で全身が描かれています。これは「自然の肖像」から「ビーボーイシリーズ」に移り変わる狭間の時期2006年に描かれました。

ビーボーイのブレイクダンスは、その始まりがニューヨークのスラムギャングたちの抗争が絶えなかった頃、「銃で争うよりダンスで決着を付けようじゃないか」というあるDJのよびかけから始まったといいます。

つまりブレイクダンスは殺し合いを避ける平和の象徴で、そこにピカソやダリやウォーホルの美術家だけでなくアインシュタインやゲバラや毛沢東やベーブルースなど歴史上の著名な人物たちが参戦しているのです。

時に名画や彫刻の中の人物、モナリザやミケランジェロが作ったダビデ像なども登場します。

金敬烈は「これを描いていると今までに感じなかった生きがいを感じる」と言うほどです。

今はビーボーイから、音楽や野球やサッカーそして自転車競技など様々なテーマで描いていますが、金敬烈の絵をたとえてみれば「リアルポップな絵画」と言えるでしょう。

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      ■モナリザがダンスしています

今回は、そんな金敬烈の京畿道の田園の中にあるアトリエを写真で紹介します。

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       ■金敬烈近影↑ アトリエの外の景色がいい

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       ■広いアトリエ空間
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       ■パレット↑
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       ■油絵の具のチューブがオブジェになっています↑
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韓流ファインアート


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