あべのハルカス美術館「ラファエル前派の軌跡展」

もうとっくに終わった展覧会を今頃ブログに載せるなんてというそしりを受けることを厭わず載せるのです。

大阪のあべのハルカス美術館で「ラファエル前派の軌跡展」(2019年10月5日~12月15日)を12月9日に見に行きました。

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2019年3月からの三菱一号館美術館と久留米市美術館での展示を経てラストがあべのハルカス美術館でした。ラストのラストに大阪へ行く機会があり見ることができました。

じつはこの美術館を訪れたのは初めてです。あまり大きくありませんが、三菱一号館と同規模の企画展には適しています。天井も高く広いスペースもあるので、三菱一号館美術館よりも大作展示は活きるでしょう。

≪ラファエル前派の背景(西洋美術史年表より部分引用)≫

イギリスでは、社会的な抗議行動の機運が高まってきている時期である。アイルランドが飢饉に見舞われ、「ハングリー・フォーティーズ」と言われたのは1840年代であったし、1848年、労働者階級の大規模なデモがあった。

倦怠感が覆っていたイギリスの画壇では大きな変化が必要だったかもしれない。

1840年代、ロンドンのナショナル・ギャラリーでは、ラファエロの『キリストの変容』の複製画をずっと展示していた。

ラファエル前派はこのラファエロの絵を批判した。さらにルーベンスやレノルズなど、巨匠と呼ばれる画家たちの批判を始めた。ラファエル前派グループ自体は、1850年代までしか続かなかったが、人気は衰えず、その後のアート・アンド・クラフト・ムーヴメントや象徴主義へ、大きな影響を与えた。

現在もなお、人気が高い。


代表的な画家ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの作品を展示風景と共に画像で紹介しよう。(タイトル等省略。スマホで美術館内で撮ったものをトリミングなしで掲載)

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