テーマ:韓国

ソウル現代アート画廊街風景(青瓦台の夕暮れ)

朴槿恵韓国大統領に対する弾劾が可決したあとでさえ、直後の土曜日の夕方から深夜にかけて青瓦台の周辺はデモの声が響き渡る。 大統領を弾劾に導いたの国民の声の象徴がここでのデモだった。 私はその声を京福宮の近所にある韓国式瓦屋根の古い家(韓屋ーハノク)の中で聞いていた。 大音量のスピーカーを通して流れる声とそれに応え…
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井戸茶碗「戦国武将が憧れたうつわ」根津美術館

女のやわ肌と美しい陶磁器を前にしたとき、「触れたい」と思うのは男の性だろうか。根津美術館で開催されている「井戸茶碗」展を見て、「手に取ってみたい」という衝動に駆られたのは私だけではなかろう。 根津美術館 私は茶の湯の作法を心得てはいない。ましてや茶道に通じる茶人ではない。しかし、名物といわれる茶碗たちに魅了された。そして素直に「…
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ルノワール「裸婦(ヌード)」 北漢山のチンダルレ

韓国ソウルにある借家の近くに北漢山(プッカンサン)という国立公園になっている岩山があります。 5月5日、この日は天気もよく、メタボ解消のための運動を兼ねて散策しました。 家から20分くらい歩くと登山路の入口に着き、そこから渓流沿いに一気に山に登りました。 「メタボのおじさんをなめちゃいけないよ」と、我ながらすごい勢いで…
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韓国仁川(インチョン)の中華街

長年韓国と行き来してはじめて仁川市街に行ってみました。そこにはチャイナタウンがありました。 国際空港で有名な仁川は、日本で言えば横浜に相当します。同じ港町で、かつてレンガ造りの倉庫が立ち並んでいました。先回の記事仁川アートプラットホームで、その倉庫街が今や芸術特区に変わっていることを紹介しました。 今回は仁川駅を降りてすぐ目…
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五方色「韓国徳寿宮・丹青(タンチョン)」

2012年5月末のソウルは、清清しい初夏の空気と光に溢れていました。今回はソウル市庁舎の近くにある徳寿宮の丹青の紹介と「五方色」について説明します。 ■徳寿宮入り口の大漢門(朝鮮時代の装束の衛兵) ●五方色とは 韓国の朝鮮時代(1392~1910)は国教である儒教が人々の生活と精神を支配しました。中でも質素であ…
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ゆるしの美学

のっけからよく見た顔が見慣れぬ姿で現れてびっくりされたと思います。 この絵は金敬烈(キム・ギョンヨル)という韓国作家が描いたブレイクダンスシリーズの一作です。 ●ゆるし 私は2004年に数年前に「ゆるしの美学(現代韓国画壇21人の軌跡)」という本を執筆しました。 いまや物故となってしまった作家もいます…
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仁寺洞ボルガ

韓国ソウルの仁寺洞(インサドン)はいわずと知れた観光スポットである。 もともと骨董屋や画廊が密集した地域で、少し高級な韓式食堂から大衆的な食堂さらに伝統茶を出す店なども多様にある。お土産品はちょっとした小物も面白く、若者から老人まで、さらに韓国国内からや日本人・中国人・西洋人の観光客・・・受け入れる幅は広い。 この仁…
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「15代沈壽官」日韓をつないだ血脈

沈 壽官、日本語ではチン・ジュカン、韓国読みではシム・スグァン。1592年に勃発した文禄・慶長の役で豊臣軍が朝鮮出兵した際に慶長三年(1598年)、日本各地に連行された陶工たちの一人が開祖で、初代当吉から現在の15代まで継がれ薩摩焼の窯を守ってきました。 当時千利休が開いた茶道は大名たちのたしなみであり、名物と呼ばれる茶碗の値段は…
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韓国田舎グルメ「益山のホゴタン」

プアンに同行した李重煕の地元である益山(イクサン)にもおいしい田舎料理がある。 今回、ホゴ蕩(ホゴタン)のおいしい店に連れて行ってもらった。西海ホンタクという店だ。 ホゴは魚のエイのことであり、これを腐らせて熟成させて食べる。醗酵しアンモニア臭のような匂いを発するので韓国人でも食べれない人は多い。しかし、食通にはたまらないご…
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韓国田舎グルメ「プアンのハマグリ料理」

韓国の画家朴芳永(パク・バンヨン)と彼の故郷である全羅北道のプアンを訪ねた。 途中で同じ全羅北道の益山(イクサン)という都市に寄り、これまた大食漢で有名な画家の李重煕(イ・ジュンヒ)を乗せて一路プアンを目指すのであった。 お目当ては「おいしいもの」 かねがね朴芳永は「俺の故郷が一番食べ物がおいしい」と自慢している。事実…
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