テーマ:絵画の効用

絵画はコロナウィルスに効くだろうか

●辟邪絵(へきじゃえ) 辟邪絵とは簡単に言えば魔除けのための絵です。 日本の辟邪絵として有名なものは、12世紀頃の作で奈良国立博物館に所蔵されている地獄草紙があります。国宝です。 ■辟邪絵「天刑星」 辟邪絵は、中国などで古くから信仰されたものですが、疫鬼をこらしめて退散させる善神を描いた絵のことです。 画像を見…
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絵画とホ・オポノポノ(2)-コロナウィルス

絵画とホ・オポノポノ(1)のつづきです。 ●ある音楽家の証し ホ・オポノポノをはじめて実践してみたある音楽家の体験が本に書いてありました。以下に少し引用します。 ≪引用部分≫ 表参道の喫茶店に入った私は、見渡すとタバコを吸っている人がいなかったので、「あー、よかった」と思って座った。すると「僕のことを呼びましたか?」…
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絵画とホ・オポノポノ(1)

絵画で病気が治癒したり家族の問題が良くなったりなどの奇跡的な証しがたくさんあります。しかしなぜ絵画によってそのような現象が生まれるのでしょうか。 その中で、カナダの医師会の研究による「脳内ホルモンの分泌を促す」という内容は以前の記事でお伝えしています。絵画は精神と肉体を治癒する それとは別に、絵画の効用として「潜在意識の浄化」が…
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美術と宗教(キリスト教美術)

歴史上、宗教と美術は深い関係にありました。宗教的救いのために美術を利用し絵画などで教会や寺院を飾りました。その結果多くの芸術家たちを育てました。 イスラム教の建築や幾何学文様のデザイン、仏教における仏像彫刻や曼陀羅図、キリスト教においては聖人や聖書の内容を描いた聖画などがありました。今回はキリスト教美術を見てみたいと思います。 …
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「絵画は幼少期の闇を晴らせるか」

●ひもじさ小学生のころ、同級生に心臓が右についている男子がいました。 その子は背も低くガリガリに痩せていて、こけた頬の上の眼はくぼんで少し飛び出しています。生まれつき身体が弱いようです。 私の生まれ育った東北の小学校では、学校給食が始まったのは1960年代の半ば、私が小学4年生のときでした。 一時期何かの事情で1週間く…
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≪前世の記憶を呼び覚ました絵画≫

    ドロレス・キャノンという人の本を2冊読みました。「この星の守り手たち」と「人類の保護者」この星の守り手たち人類の保護者―UFO遭遇体験の深奥に潜むもの この2冊に共通しているのは「退行催眠」を使い潜在意識を通してその人の現世での記憶だけでなく過去生(前世)の記憶にアクセスした内容で綴られていることです。驚くべきことに被験者の…
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「美と愛のエネルギー」

●気功の力 眠い目をこすりながら偶然に見たユーチューブの動画に日本人の気功師の神沢瑞至(かんざわただし)が出ていました。この人は「癒しの気」を操って群れをなす羊や猛獣までも眠らせてしまう人です。 ロシアの生物学者が野生のシベリアンタイガー(虎)の縄張りとの境界線に柵を設けて観察している場所があります。動画は、そこで虎を「…
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絵画は精神と肉体を治癒する(カナダ医師会)

最近ほとんどブログを更新していませんでしたが、このブログの熱烈なファンの女性がおりまして、その方から「なにやってんだ」ときついお叱りを受け、世の男性諸君と同じように(おそらく)奇麗な女性に弱い私は「申し訳なかった」と思うと同時に1年の終わりに一発書こうかと思って書いた次第です。 ●不思議な出来事 私は絵画の販売現場に立ってみて、…
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岡野岬石とセザンヌー存在する物と空間の妙

岡野岬石の絵を買った。手持ちの絵を処分し、それを元手に購入したのだが、これがまたいい。 ■岡野岬石「枇杷」油彩 5号 なにがいいかと言えば、まず私はセザンヌを感じた。 「セザンヌの静物画とは違う」という声が聞こえてきそうだし、セザンヌとは違うけれどそう言いたい。 枇杷の葉や実を映し出す光、光に絡んだ物の存在感…
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ドーパミン・ハイジャックと絵画

たまたま目にしたForbes JAPANの記事に「ドーパミン・ハイジャック」という言葉が出ていました。 https://forbesjapan.com/articles/detail/19651 緑字は記事からの引用です。 「脳内のドーパミンを分泌させ続けるドーパミンサイクルをベースにしたビジネス」のことで、動画コンテンツなど…
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水の結晶と絵画(美の波動)

●水の結晶の実験 私がたまに行うアートサロン(セミナー)は、パワーポイントを使って写真を見せながら話します。その中に「水の結晶」を扱った話があります。 それは水を凍らせるときにできる「水の結晶」を顕微鏡で観察したもので。言葉に固有のエネルギー(波動)があることを証明しようとするものです。本で見られた方も多いでしょう。 水を…
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なんのために絵を飾るのか(ピカソの言葉から)

画家の箴言名言シリーズで既にお伝えした言葉ですが、ピカソの言葉から絵画を飾ることの本質的な意義をさぐって見たいと思います。 (6)パブロ・ピカソ「虚構の中の真実」 (8)パブロ・ピカソ箱根彫刻の森美術館から ■ピカソ「Absinthe Drinker」1901年 絵画は家を飾りたてるためにあるのではない。それは敵…
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ピカソ「ゲルニカ」とボブ・ディラン

●ボブ・ディラン「風に吹かれて」 昨年暮れに、シンガー・ソングライターのボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞しました。 何年間も毎年ノーベル文学賞の候補に挙がり、ついに受賞したのです。 何を隠そうこの私もボブ・ディランのファンで、70年代、大学生の頃には、東京公演に出かけて行ったほどです。でも訳された詩の内容までよ…
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奇跡のメカニズム(1)「絵画はネガティブな精神を浄化するか」

●科学という信仰 世の中が最も信奉しているものは「科学」です。 現代において科学こそが最大の信仰と言っても過言ではありません。 科学の発達は人類に便利な生活をもたらしました。TVやパソコンやスマホなど、これなくして生活が成り立たないという人は多いでしょう。 ドーパミン・ハイジャックと絵画 便利な一方、そうした…
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絵画の価値(7)朴芳永「精神治療か魔除けか」

「趣味は?」と尋ねられれば、「お茶」と答える。 ただし日本の茶道ではなく、中国茶の特にプーアル茶を飲むことが趣味だ。作法は自己流。茶を淹れる茶器は道具としての機能だけでなく美術品としての魅力も具えていて、それも楽しめる。 プーアル茶のおいしい淹れ方と紫砂壺 「無い味」と「余白」と「李禹煥」プーアル茶のおいしい淹れ方2 「紫砂…
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鴨居玲展「酔っぱらい」/カタルシス体験2

1990年代前半に作られたプーアル茶の老茶を飲みながら、ふと25年くらい前にひろしま美術館で見た「鴨居玲展」を思い出していた。すると、没後30年「鴨居玲展―踊り候え―」が開催されるという情報が舞い込んできた。 遅ればせながら足を運ばせてもらった。 ■鴨居玲「道化師」パステル 1984年作 ■鴨居玲「酔って候」油彩 19…
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ドログバの存在感とコートジボアール人の名言

2014FIFAサッカーワールドカップ・ブラジル大会の初戦、日本はコートジボアールに2-1で敗戦を期してしまった。しかし、ドログバ一人の存在感のすさまじさをまざまざと見せつけられた。スーパースターとはこういう存在なのだろうか。 日本は初戦敗れたものの、今後の予選二試合を日本らしさを見せて是非次に勝ち進んでほしいと思う。 …
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金寅化アトリエ訪問「山・蓮・ヌード」

1943年生まれの71歳。韓国の画家金寅化(キム・インファ)は山男である。スポーツマンで、マッコリとビールを愛する気持ちのいい男だ。 2014年5月の金寅化のアトリエを紹介したい。 ●山岳画家 金寅化KIM IN-HWA 韓国の山はもとより、世界の山山を踏破して絵に描いてきた。キリマンジャロ、エベレスト(ベースキャンプまで…
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ヴィジョナリーアート「幻想の空間」ベニー・アンダーソン

画家ベニー・アンダーソンBenny Andersson(1953年~)はスウェーデンに生まれ若いころに渡米した。現在アメリカのニュージャージー州在住の画家である。 夫人は日本人で3人の娘と共に生活している。故郷のスウェーデンでは海辺に近い田舎町で育ったということもあってか魚が好物である。日本食も奥さんの手料理で楽しむ。 …
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キリスト磔刑図・私の十字架

■エル・グレコ「十字架のキリスト」国立西洋美術館蔵1610~14 ●あるTV番組 もう何年も前の話だが、「重度の障害をもった男子中学生が、卒業にあたって普通クラスの生徒たちのために漢字で書を書いてあげる」というドギュメンタリー番組を見たことがある。 障害をもった生徒は歩けず両手も使えず話すこともできない。彼は車いすに座…
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絵画の価値(5)「情操教育」病める子供たちのために

今回は絵画の価値(4)「精神性」その2・潜在意識の浄化に関連して、情操教育の中でも心に受けたネガティブなものに対する浄化作用を取り上げてみようと思います。 ●ネガティブな目からの刺激 ニューミレニアムから10余年。世界に頻発する様々な事件を目にするときに、未だこの時代の人類は試練の中でもがいていることを感じざるを得ません。 …
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「水墨で今を映す~アーティスト 王子江(おうすこう)の世界」大槌町の子供たちとのコラボ

東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県大槌町の子供たちと中国人の水墨画家王子江が大きな紙の上で合作のコラボレーションを行った。 二人の神2(東日本大震災と世界) 2012年7月15日放映のNHK日曜美術館ではその様子を放映していた。 正確な数字は記憶していないが、天地3メートル左右10メートルくらいの紙だったと思う。そ…
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金圭泰(KIM KYU-TAE)「現代的な民画の世界」

金圭泰(キム・キューテー)は1952年韓国江原道に生まれ、結婚して32歳でブラジルのサンパウロに移民した。無謀にも大した準備もなく渡り、住んでみてすぐに後悔したという。ポルトガル語以外の言葉が全く通じない。ブラジルに渡ってまもなくして生まれた長女のミルクも買えず、ただお店の中を右往左往した。仕方なく乳房を絵に描いてミルクを買った。文字通…
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絵画の価値(4)「精神性」その2・潜在意識の浄化

「美しいものは魂を浄化する」(岡田茂吉) 「芸術は日々の生活の埃を、魂から洗い流してくれる」(パブロ・ピカソ) 先回、絵画という芸術作品がもたらすカタルシス(浄化作用)という効果に少し触れました。絵画の価値(3)「精神性」その1・生き様を映す絵 カタルシスは芸術の最も重要な内的効用の一つです。では芸術によって浄化されるもの…
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絵画の価値(3)「精神性」その1・生き様を映す絵

精神性という言葉が妥当だとは限りませんが、絵画が人間の精神に作用するものであるのは間違いのないことです。精神というより本当は魂に作用すると言いたいところですが。 絵画という芸術作品は、それを所蔵する場合「財産性」がもたらされます。ただし、財産性は外的なお金としての価値よりも内的で精神的な価値こそが重要です。つまり絵画は精神的な財産…
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絵画の価値(2)「財産性・投機性」

はじめに断っておきたいのですが、私は絵画の「投機性」は絵画の本質的な価値だと思っていません。むしろそうした価値観を強く持つことを否定しています。絵画などの美術品がマネーゲームの対象となってしまうことは、美術品を見る内的な目をにごらせてしまうことになりかねないからです。 絵画の真贋鑑定―朴壽根(パク・スグン) 開運!なんでも鑑定団…
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絵画の価値(1)「インテリア性」

このシリーズでは絵画の価値をいくつかに分けて説明してゆこうと思います。第一回目は「インテリア性」です。 絵画の価値(2)「財産性・投機性」 絵画の価値(3)「精神性」その1・生き様を映す絵 絵画の価値(4)「精神性」その2・潜在意識の浄化 絵画の価値(5)「情操教育」病める子供たちへ 絵画の価値(6)精神性その3・磯部晶子…
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絵画の効用(2)「あなたは光り輝く一年となります」

昨年中はお引き立ていただきましてまことにありがとうございました。 さて、2012年は地球の波動が12月にかけてますます急上昇する年と聞いております。 どういうことかといえば、波動の上昇とは振動数の上昇と同じで、物理的には振動数が多くなればなるほど光に近づきます。 地球全体の波動上昇とともに、人間もまた波動が…
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絵画の見方(5)「誰でも絵が好きになる鑑賞法」

絵画の見方(1)「主観的鑑賞」 絵画の見方(2)「自分のこととして見る」 絵画の見方(3)「美術館での鑑賞のしかた」 絵画の見方(4)「心に映るものを見る」 の続きです。 これまで一貫して共通的に述べてきたことは、「主観的に自分のこととして見る」ということでした。そして「考えるよりも心に感じる」ということです。   …
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絵画の見方(4)「心に映るものを見る」

絵画という芸術は視覚芸術です。「百聞は一見にしかず」ということわざのごとく、目から入るものは耳から入るものより強い刺激があります。芸術の中でも一瞬で全てを情的に伝達することのできるものが絵画(美術)です。 今回も絵画の見方(1)「主観的鑑賞」と(2)「自分のこととして見る」と(3)「美術館での鑑賞のしかた」の続きです。 ●美…
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