二人の神2(東日本大震災と世界)

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         ※羅亨敏「Somewhere only we know」

二人の神1
二人の神3/映画「LUCY(ルーシー)」

神B 「こないだ言っていたおまえの宇宙の中の地球という星が大変なことになっているらしいな」

神A 「そうなんだ。地球は今大きな変化の中にある」

神B 「どんな?」

神A 「物質的な変化もあるが、それ以上にもっと内的な変化が起きているんだよ」

神B 「内的な変化って?」

神A 「肉体的な価値観よりも魂が欲する霊的な価値観に地球全体が目覚めてきているんだ。もともと彼らの絵画や音楽などの芸術は霊的なよろこびだけどね」

神B 「へ~、ところで地震が起きた日本という国は大丈夫なのか?」

神A 「被災者が極限状態で耐え忍ぶ姿をテレビで見て、日本中の人々が『自分に何が出来るだろう』と考え始めている。被災地にお金や物資を送れなくても、せめてもという思いで祈りを捧げている。この祈りと自分を犠牲にして他に与えようとする行為があれば日本は大丈夫だよ」

神B 「祈りのエネルギーが集まると強いからな。俺たちはそれに動かされる」

神A 「私の耳には、世界の人々が日本のために祈る声が聞こえてくる」

神B 「世界中が注目しているんだ!」

神A 「人類が平和のために設立した国連の事務総長が、地震発生後にこんな声明を発表していたよ」

『日本はこれまで、最も寛容かつ強力な支援国の一つとして、全世界で困窮する人々に援助の手を差し伸べてきました。国連は同じ気持ちから、この極めて困難な時期に日本の人々の力となり、可能な限りあらゆる支援を提供する。』

神B 「宇宙の法則だね。日本は地震とツナミにやられたけれど世界から愛のツナミが押し寄せてくる」

神A 「それだけじゃない。世界が日本人に感動している。日本人はいま、神性の、つまり私の一面を発揮して世界の波動を変えようとしているんだよ」

神B 「そりゃどんな神性?」

神A 「被災地ではこの悲惨な状況を静かに受け止め、互いに分け合い支え合って生きている。暴動一つ起きていない」
「コンビニでは棚から散乱した品物を拾い上げ、ちゃんとレジの列に並ぶ」
「東京では地震の日は未曾有の大渋滞。しかしクラクションの音一つなく譲りあいながら整然と車が動いている」
「会社帰りの人は電車が止まり何時間も歩いて帰る。そんな人たちに水を差し上げるために寒空の下に立ち、『頑張ってくださーい』って大きな声で励ます人がいる」
「駅では家に帰れない人たちが構内で難民のようにうずくまっていると、ホームレスが『寒いからね』と言ってダンボールを分けてあげる」

「まだまだいっぱいあるよ」

神B 「・・・・・」

神A 「お前・・・泣いているのか・・・」

二人の神1

二人の神3/映画「LUCY(ルーシー)」


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